自動売買システムが急に動作しなくなった。というお問合せを多く頂いています。
✔セキュリティソフトやwindowsセキュリティが自動売買システムをブロック・削除・隔離を行った
以上の原因がほとんどですので確認お願いします。
Windowsのアップデートによる、システムブロックの可能性
画面の右下にある【∧】のマークをクリックしてください。
画像のマークをクリックしてください。windowsのセキュリティ設定画面へ移動します。
「ウイルスと驚異の防止」をクリックしてください。
「ウイルスと驚異の防止の設定」をクリックしてください。
リアルタイム保護を「OFF]にしてください。
これで自動売買システム起動時、ダウンロード時に強制的にブロックしないように設定できます。
windowsのアップデートにより、自動売買システムがウイルス検知されるようになったことが原因だと考えられます。
再度自動売買システムをインストールすれば正常に動作されます。
自動売買ツールの再ダウンロードをする
【SETUP_BOOTS】をクリックしてインストールを再度行ってください。これで正常に動作ができます。
セキュリティ除外設定を行う
リアルタイム保護を「OFF」にしても一定時間たつと自動的にリアルタイム保護は「ON]となります。
そのため、自動売買システムを「除外設定」する必要があります。
まず、除外設定先の指定をするために、MT4を開きます。
除外設定を指定するフォルダ先をコピー
自動売買に使用するMT4を開き、「データフォルダを開く」をクリックします。
「Files」をクリックします。
フォルダ先をコピーしてください。
このコピーしたフォルダ名を除外設定します。
自動売買ツールをセキュリティ除外設定をする
リアルタイム保護を「OFF」にしても一定時間たつと自動的にリアルタイム保護は「ON]となります。
そのため、自動売買システムを「除外設定」する必要があります。
除外設定するフォルダを指定
除外設定を行います。除外設定をするフォルダを指定します。
これでwindowsセキュリティの、自動売買システムを除外設定完了となります。